2010年3月12日金曜日

身体から始めて、それから考える

久田浩司 「日本をつなぐ 食と住は自分で賄う 独立独歩の人づくり」『Wedge 2010年3月号』51ページより

清水さんが大切にしている言葉がある。「お手は宝や!」。昔、近所のおばあさんが、日常会話の中で何気なく口にした言葉だそうだ。自分の手を動かせば、家も建つし、米もつくれる。何とか食っていける。それなにの今の日本人は、やる前に考えすぎてしまう。何か決め事がないと動けない。「(大工道具は)頭で握ろうと思っても掴めない。逆に、手で握ってはじめて理解できるものもある」のだ。



【広告】 というわけで、まずは身体を使って教えた後は『リフレクティブな英語教育をめざして』『危機に立つ日本の英語教育』をぜひお読み下さい。(笑)。






0 件のコメント: