2009年6月10日水曜日

作図・作画ツールとしての一太郎

上の記事(次の記事)で紹介したスライドのイラストが、個人的にきちんとアレンジされたものでしたので、私が「どうやったらあんなに自分専用のイラストを作ることができるのですか?やっぱりアドビ・イラストレーターなんかを使っているんですか?」と尋ねましたら、宇江先生は「いや、一太郎で簡単にできますよ」とこともなげにおっしゃってくれました。

「小学校の先生にハサミと糊を持たせたら、何でも作るよなぁ」とはかねがね思っていたことですが、やっぱりパソコンの使いこなしもすごいんですね。

以下は宇江先生が親切にも一太郎で簡単に自分専用のイラストを作る方法をまとめてくださったものです。宇江先生の許可を得て、ここで公開します。





ファイルの中で使われている一太郎は少し古いバージョンですが、現在のバージョンでも同じようにできるはずです。

私は現在、一太郎を、他人から一太郎ファイルをもらったときに閲覧する時のためにしか使っておりませんが -- あ、ATOKシステムはパソコンの中に組み込んでいます。IMEの馬鹿さ加減にはつきあいきれませんからね -- これからは作図・作画ツールとしての一太郎の使いこなしを学ぼうかとも思っています。

児童・生徒に親しみのあるイラスト作成をご希望の方はぜひ上をクリックしてファイルをダウンロードしてください。










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