HathiTrust Digital Library
キーワードがどれだけ含まれているかはわかりますが、そのキーワードがどんなセンテンスにどのように使われているかはわかりません。つまり本文は見られないわけですが、これは著作権を守るための処置です。
使い方としては、まずこのHathiTrust Digital Libraryでキーワード検索をして、もしその本を読む価値があるようだったら図書館で借りるなり自分で購入するなりを決めるというものです。また自分で手元にその本を持っているとしても、このHathiTrust Digital Libraryがオンライン・インデックスになるからこれもまた便利です(特にもしその本にインデックスがなければこれは本当に便利な機能です)。
Google Books (http://books.google.com) よりも保守的、遵法的なアプローチかと思います。
本のデジタル化に関しては、猛烈な勢いで世の中が動いています。新たな公共性を模索しながらよい知識社会が構築されればと思います。
本のデジタル化に関しては、猛烈な勢いで世の中が動いています。新たな公共性を模索しながらよい知識社会が構築されればと思います。
【広告】 吉田達弘・玉井健・横溝紳一郎・今井裕之・柳瀬陽介編 (2009) 『リフレクティブな英語教育をめざして ― 教師の語りが拓く授業研究』(ひつじ書房)はHathiTrust Digital Libraryには入ってないけど買ってね (笑)
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