学部二年生には既に記述統計(代表値、ヒストグラム、分散・標準偏差、偏差値など)については簡単に教えてエクセルで作業できるようにしていますが、t検定を導入するにあたって、記述統計と推測統計の違いをきちんとわかってもらいたいと願いこのファイルを作りました。
スライドに誤解を招くような表現、あるいは端的な誤りがあることを怖れます。また本当は信頼区間についてもわかりやすい説明を加えたかったのですが、うまい説明法が見つからず割愛しました。もしスライドに対して修正や改善のご意見がありましたら、ぜひお知らせ下さい。私のメールアドレスは、yosukeの後に@hiroshima-u.ac.jpを付けたものです。
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