2010年1月26日火曜日

ゼミ開始にあたって読んでおくべき本・論文

柳瀬ゼミでは、ゼミ開始時期に以下の本を読み、レポート・論文を書くということはどういうことか、わかりやすく正確な日本語そして英語を書くということはどういうことかについて学びます。

新ゼミ生は、以下の本・論文を購入・ダウンロードして読み進めておいてください。




酒井聡樹 (2007) 『これからレポート・卒論を書く若者のために』 共立出版

本多勝一 (1982) 『日本語の作文技術』 朝日文庫

倉島保美 (2000) 『理系のための英語ライティング上達法』 講談社ブルーバックス

杉原厚吉 (1994) 『理科系のための英文作法』中公新書

George Gopen & Judith Swan (1990) "The Science of Scientific Writing" American Scientist



以上でリンクをはった、コラム「理系に学ぼう」では毎月、できるだけ良書を推薦するようにしています。「理系」とありますが、文系でも機能的で正確な文章を書こうとすれば「理系」と同じです。このコラムに紹介されている本もチェックしてください (たいていの本は教英図書室および院生控室に置いてあります)。


また、私の旧ホームページの「教育」にも論文の書き方などについて解説した文書がありますので、これも必ず読んでおいてください。


さらに次の本は、論文を英語で書き始める前に一読し、書きながら何度も参照してください。(ゼミ開始時期には読みませんが、英語で論文を書こうとしたらこの本で説明されているような知識は必要です)。




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