3/18に広島市の英語教師の方々を対象に、「『ひろしま型カリキュラム』における中学校外国語科の目指すもの」というお話をさせていただきます。
小学校英語教育導入により、中学校英語教育をどうとらえ直し、また再構築してゆくべきかということを私なりに整理して話します。
以下は、その際のパワーポイントスライドです。「ひろしま型カリキュラム」という特殊性はありますが、ひょっとしたら他の地域の方々にも参考になるかもしれません。ご興味があればダウンロードしてください。
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2 件のコメント:
兵庫県の中学校で英語を教えています。昨年10月頃より先生の論考を読ませていただいています。
3月6日には慶応で先生のお話を聞かせていただきました。本当にわかりやすく、楽しかったです。コミュニケーションは本当に奥が深いものだとわかりました。ありがとうございました。
先生の影響でアレントを読み始めましたが、私には難しすぎてギブアップしそうです。
これからもよろしくお願いいたします。
Paulさま、
コメントをありがとうございます。
また3/6の慶應講演にもお越しいただきありがとうございました。
アレントはわかりやすく文章を書く人ではありませんでしたが、彼女の思想は批判的に継承されるべきだと思います。
入門書として比較的わかりやすいのは、
川崎修『現代思想の冒険者たちSelect アレント 公共性の復権』講談社、1575円
かもしれません。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
柳瀬陽介
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