「神が私たちの罪を許したように(容疑者の罪を)許したい。簡単なことではない。だが、憎めばそこから動けなくなる。明日を生きるためにも、許したい」。
銃乱射事件で孫娘二人を殺されたアーミッシュのイーノス・ミラーさん(63)の言葉です。(毎日新聞2007年4月5日)
敵を許すことは、聖書が教えることです。しかし聖書の教えは生きるためのものです。違反する人を罰しようとする戒律や律法ではなく、守ろうとする人を生かそうとするのが聖書の教えかと思います。
このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。
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