2009年3月22日日曜日

三浦省五・深澤清治編著『新しい学びを拓く英語科授業の理論と実践』ミネルヴァ書房

私が敬愛する三浦省五先生と深澤清治先生のリーダーシップで、広島大学大学院修了生の一部がまとめた英語科教育法のテキストです。

テキストとして標準的な知識を包括的にまとめましたので、大学での教科書としてはもちろんのこと、教員採用試験や大学院入試の対策本としても有益かと思います。(ちなみに私も「コミュニケーション能力」について短く寄稿させていただきました)。

どうぞご活用ください。

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2009年3月18日水曜日

井上英晴先生による「愛を形に」

ふとしたことで知己を得た井上英晴先生という方の文章「愛を形に--ボランティアと愛」にとても共感しました。一人でも多くの方に読んでいただきたく、私のブログ掲載の許可を井上先生にお願いしましたところ、引用箇所などの調整・交渉をした上で、掲載ができるようになりました。

以下は「愛を形に----ボランティアと愛」からの抜粋ですが、ぜひ皆様、ファイルをダウンロードして全文をお読みください。

英語教育においても、今一度「教育」あるいは「生きること」について深く考えておかないと、思わぬ暴走を私たちはしてしまうのではないかと危惧します。


以下、抜粋

遊んでいる子供たちの中に、一人の泣き虫がいた。幼い男の子なのだが、転んで泣きだした。幼い女の子が駆け寄った。どうするのかな、と見ていると、自分もそばに行って転んだ。そしてニッコリ笑う。すると、泣き虫も笑った。いっぱい目に涙をためて。そのかわいらしいこと。そこで言った。「さあ起きようか」と。すると、泣き虫は「うん!」とうなずいて起き上がった。なんとすばらしいやり方であろう。同じ世界へ入りながら・・・

あるボランティアが病気がちの独り暮らし老人の家庭を訪間して爪を切っていたら、深爪のために出血した。思わず自分の口の中にその老人の指をくわえた。その時、老人の眼から涙がこぼれ、「自分の娘でもない人が・・・」と・・・


ゼゼ少年は父親に打ちのめされ気絶したあと、介抱してくれている母親に「母ちゃん、おれ生まれてくるんじゃなかったんだね。あの風船みたいに生まれる前につぶれればよかったんだ」と訴える。そのゼゼの頭をなでながら母親がいう。
「いまいる人はみんな生まれなくちゃならなかった人ばかりだよ。おまえも」・・・

以上、井上英晴「愛を形に----ボランティアと愛」より



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小学校英語教育導入に伴い、中学校英語教育は何を目指すのか

3/18に広島市の英語教師の方々を対象に、「『ひろしま型カリキュラム』における中学校外国語科の目指すもの」というお話をさせていただきます。

小学校英語教育導入により、中学校英語教育をどうとらえ直し、また再構築してゆくべきかということを私なりに整理して話します。

以下は、その際のパワーポイントスライドです。「ひろしま型カリキュラム」という特殊性はありますが、ひょっとしたら他の地域の方々にも参考になるかもしれません。ご興味があればダウンロードしてください。

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