以下の、科研シンポジウム「田尻悟郎氏英語教育実践解明」ですが、大きな会場を確保していますので、まだお申込みはできます。ぜひお誘いあわせの上、お申し込みください。
その際の注意事項を申しあげます。
(1) 携帯メールではなくPCメールをお使いください。携帯メールだと返信にトラブルが生じることがあります。なお技術的なトラブルのため、メールが届かない場合は、その旨を明記した上で、yosuke@hiroshima-u.ac.jpにメールをお送りください。いずれにせよ、事務局では必ず確認のメールを出すようにしています。
(2) 当日、会場には暖房が入りません(ごめんなさい、国立大学は融通がきかなくて・・・)。当日は暖かい格好でお越しください。ご不便をお詫びします。
それでは下記をご覧の上、ぜひシンポジウムにご参加を!
2007/11/5
柳瀬陽介
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☆☆この文書は各種媒体に転載自由です。広くお知らせいただければ幸いです☆☆
下記のシンポジウムの受付を、10/1(木)より、専用メールアドレスで受け付けます。
tajiri071124@hotmail.co.jp
お名前(ふりがな)・ご所属を書いて、上の専用メールアドレスにお申し込みください。会場の都合で、満員になりましたら締め切らせていただきます。上記のメールアドレスから、受付番号付きの確認メールが来て、受付は完了します。
*****以下、シンポジウムの案内*****
科研シンポジウム「田尻悟郎氏英語教育実践の解明」のお知らせ
趣 旨:「プロフェッショナル」「わくわく授業」「ブロードキャスター」等のテレビ番組でも取り上げられた、田尻悟郎氏の英語教育実践は、これまでの英語教育 の理論や制度をはるかに超えた優れた実践です。しかし、この田尻氏による「現場の知」を、単なる「名人芸」や「天才の技」といった安易な言葉で片付けてし まえば、私たちが田尻実践から学べることは大きく限定されてしまいます。その成り立ちやメカニズムにメスを入れ解体し、詳しく分析することで、田尻実践を 日本の言語教育の改善そして教師の支援へとつなげることを、本シンポジウムはめざします。
日時:2007年11月24日(土曜日)[三連休の中日です]
場所:広島大学(東広島キャンパス)総合科学部 L102教室(教育学部ではありません!)
対象:現役英語教師、指導主事などの英語教育関係者、英語教師を目指す学生、英語教育研究者、日本語教育関係者、その他。
参加費:無料(ただし事前登録が必要)
スケジュール(予定)
第一部
13:00-13:10 開会の辞:シンポジウムの趣旨説明(柳瀬陽介:広島大学大学院)
13:10-13:30 田尻実践を教員研修にどう活かすのか?(横溝紳一郎:佐賀大学)
13:30-13:50 田尻実践における文法の扱い方を斬る!(大津由紀雄:慶應義塾大学)
13:50-14:10 田尻実践における「コミュニケーション」(柳瀬陽介)
(休憩 20分)
第二部
14:30-14:50 英語教師田尻悟郎のライフヒストリー(横溝紳一郎)
14:50-15:50 田尻実践を体験してみよう!(田尻悟郎)
(休憩 20分)
第三部
16:10-17:00 対談:田尻実践とは何なのか(田尻悟郎・春原憲一郎:海外技術者研修協会)
17:00-17:20 質疑応答(田尻悟郎)
17:20-17:30 閉会の辞(横溝・大津・春原・田尻・柳瀬)
申込方法
10/1(木)より、tajiri071124@hotmail.co.jp に名前(ふりがな)・所属を書いたメールを送り、受付番号のついた確認メールをもらう(会場の都合により人数制限あり)
この件に関するお問合せ先:柳瀬陽介 082-424-6794 tajiri071124@hotmail.co.jp
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