2019年3月8日金曜日

眞子和也君と中川篤君の学会発表(2019/03/09(土)言語文化教育研究学会(於 早稲田大学)


私の二名の大学院ゼミ生が明日(2019/03/09)の言語文化教育研究学会(於 早稲田大学)で口頭発表をしますので、ここでその発表資料を公開します。(発表直前に微修正が加わるかもしれないことをお断りしておきます)



言語文化教育研究学会第5回年次大会(総合案内ページ)

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最初にご紹介するのは新進気鋭の眞子和也君による、現在の学校英語教育からすればとても斬新な試みの報告です。親バカ丸出しの言い方ですが、彼のセンスのよさは光っておりますので、ぜひご注目ください。


ことば遊びを活用した授業実践における中学生学習者の学習活動への取り組みの分析
(眞子和也:広島大学大学院)
3/9(土) 13:55-14:25 第3会場(704教室)



投映スライド


配布資料





次にご紹介するのは、大学院にまだ在籍こそしていますが、現在は広島大学外国語教育研究センターの助教として働いている中川篤君を第一著者とした発表です。私が第二著者、私の同僚の樫葉みつ子先生(広島大学大学院教育学研究科)を第三著者として、当事者研究のコミュニケーションのあり方について考察を加えます。


弱さを力に変えるコミュニケーション:
関係性レジリエンスの観点から検討する当事者研究
(中川篤:広島大学、柳瀬陽介:広島大学、樫葉みつ子:広島大学)
3/9(土) 13:55-14:25 第4会場(709教室)



投映スライド


配布資料


二つの発表が同日・同時間帯なのが個人的には残念なのですが、もしよろしければどちらかの発表を見ていただけたらとても嬉しく思います。




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