2008年2月12日火曜日

3/15 第二言語ライティングセミナー

下記セミナーをお知らせ申し上げます。

私は、下記の登壇者のうち、Paul Kei Matsuda先生と佐々木みゆき先生を個人的に存じ上げておりますが、お二人とも学識・お人柄共々私が心から敬愛している先生です。きっといいセミナーになると思います。私は広島で先約がありますので、参加することができませんが、皆様にお勧めしたく思い、ここにお知らせします。

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< 第2言語ライティングセミナー 開催案内>

テーマ: 第2言語ライティング能力を考える
~ 何をどのように評価し、フィードバックを与えるか ~
URL: http://homepage2.nifty.com/barbra/SLW_seminar.html

来たる3月15日(土)に、アリゾナ州立大学の Paul Kei Matsuda先生を
お迎えして、第2言語ライティングセミナーを開催することになりました。

本セミナーは、英語教育と日本語教育のそれぞれの立場から、第2言語
ライティング指導について考察し、お互いの経験や情報を共有する場として
企画いたしました。年度末のご多忙な時期とは存じますが、皆様方の
ご参加をお待ちしております。

●開催場所:東京国際大学早稲田サテライト
         東西線『早稲田』駅下車 徒歩5、6分
●開催日時:2008年3月15日(土) 午後1時~午後5時30分
●参加費:無料
●プログラム
(1)研究・事例発表
・英語教育の立場から:Stephen Timson(東京国際大学教授)
成田真澄(東京国際大学教授)
   ・日本語教育の立場から:田中真理(名古屋外国語大学教授)

(2)招待講演
講演者:Paul Kei Matsuda(アリゾナ州立大学准教授)
講演タイトル:「第2言語ライティング ― 誰のために書くのか?」

(3)パネルディスカッション
    「どうすれば第2言語ライティング能力を伸ばせるのか?」
パネリスト:Paul Kei Matsuda(アリゾナ州立大学准教授)
佐々木みゆき(名古屋学院大学教授)
            二通信子(東京大学教授)
            田中真理(名古屋外国語大学教授)
コメンテータ:木村恭子(日本経済新聞社 編集局 
英文編集部 担当次長)

◆参加のお申込みとお問い合わせは:
  東京国際大学 言語コミュニケーション学部
  成田真澄まで(mnarita@tiu.ac.jp)

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