2015年11月16日月曜日
『多感覚を用いたシンセティック・フォニックスと特別支援教育』の資料が公開されました
山下桂世子先生が、2015年5月27日(水)に広島大学学習システム促進研究センター(RIDLS)で行った「多感覚を用いたシンセティック・フォニックスと特別支援教育」の資料が、この度、先生のブログで公開されました。
この資料は非常にわかりやすく、シンセティック・フォニックスとは何かを解説したものであり、これが無料で公開されることには感謝の念しかありません。
英語教育で「フォニックス」という用語はずいぶん浸透してきましたが、その内実や、analytic phonicsとsynthetic phonicsの違いなどは、案外理解されていません(私自身、きちんと勉強しなければと思っています)。フォニックスについてきちんと理解するための格好の資料としてこれが公開されたことを嬉しく思います。
ご興味のある方は下記URLページをご覧ください。
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山下桂世子先生による講演会 (「多感覚を用いたシンセティック・フォニックスと特別支援教育」)
http://yanaseyosuke.blogspot.jp/2015/05/blog-post_29.html
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