そういった意味で、この本は卒業論文を完成させるための原理がコンパクトにまとめられた本かと思います。文系の人は、自分たちの慣習と理系の慣習の違いに少し戸惑うかもしれませんが、その違いから研究に対するアプローチの違いも学べますし、卒業論文完成のためにはそのような違いを越えた文理共通の原理から多くを学べると思います。
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このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。
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