松井先生は、
「大学入試表現力問題の問題点」(仮題)というような切り口で、模範解答の示されない大学入試というテストにおいて、
・表現力を要求する出題の持つ問題点、
・入試産業(参考書・問題集・予備校)の示す模範解答の英文の問題点、
・それらに影響される学校現場、教師、生徒(受験生)の取り組み
・SELHIなど先進の高校実践と大学のレメディアル科目とのギャップ
などということを話せれば、と思っております」。
ともおっしゃっています。個人的にはとても楽しみにしております。
皆様も、この研究例会にぜひお越しください!
学会員でなくても大歓迎です。
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日本言語テスト学会(JLTA)第26回研究例会のご案内
●日時:2月2日(土)13時~17時
●会場:広島大学総合科学部J307教室
(東広島市鏡山1-7-1 広島大学総合科学部)
●会費:会員無料,一般 500円
●日程:
※以下は全て予定であり、変更の可能性があります。
13:30-13:40 開会挨拶等
13:40-14:30 磯田貴道「学習方法とTOEICスコアの伸び」(仮題)(含む、10分質疑)
14:30-15:20 柳瀬陽介「コミュニケーションのテスト、テストのコミュニケーション」(仮題)(含む、10分質疑)
15:20-15:40 休憩
15:40-16:50 松井孝志「大学入試表現力問題の問題点」(仮題)(含む、10分質疑)
16:50-17:00 閉会挨拶
17:30-19:30 懇親会 レストラン コットンクラブ 会費 約3000円(要事前申込,1月31日締切)
●発表申し込み、懇親会の申込み先、研究例会の問い合わせ先:
JLTA第 26回研究例会責任者 前田啓朗
e-mail: keiroh@hiroshima-u.ac.jp
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上にもありますように、私も発表の末席を汚させていただきます。発表させていただくからには全力を尽くすつもりですので、よかったら聞きに来てください(←と言って、盛んに自分にプレッシャーをかける 汗)。
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