tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post879941396416775813..comments2017-09-29T08:02:30.650+09:00Comments on 英語教育の哲学的探究2: 「実験研究は成功を連呼するのに、英語教育が一向に改善しないように見えるのはなぜなのか」という素朴な問いに対する答えの試み柳瀬陽介http://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-62303245329422581672012-04-03T09:20:46.372+09:002012-04-03T09:20:46.372+09:00Iさん
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むしろ「そんなこともあるさ。アハハハ。」ぐらいで無難に済まされても一向に構いませんのに
...Iさん<br />><br />むしろ「そんなこともあるさ。アハハハ。」ぐらいで無難に済まされても一向に構いませんのに<br />><br />あ、そうだったんだwww<br /><br />4月からの新生活、大変でしょうが、しっかり睡眠と食事の質を確保してください。またいつかお会いしましょう。柳瀬陽介https://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-22567734391757589392012-03-28T22:48:22.450+09:002012-03-28T22:48:22.450+09:00柳瀬先生
私の素朴な質問に対し、ここまで懇切丁寧にお答えいただき本当にありがとうございます。
むし...柳瀬先生<br /><br />私の素朴な質問に対し、ここまで懇切丁寧にお答えいただき本当にありがとうございます。<br />むしろ「そんなこともあるさ。アハハハ。」ぐらいで無難に済まされても一向に構いませんのに、貴重なお時間をいただき恐縮します。<br /><br />さて、柳瀬先生のお答えに対し、私なりに考えたことを。<br />まずは「方法論の限界」ということに対し、多数の例を用いてわかりやすく説明していただきありがとうございます。<br />「目の前の生徒をみる」という一番大切なことを再認識させていただきました。<br />私自身高校生の時に「こんな勉強法が有効です」と書かれた模試のアドバイス欄に対し、「私のことをちっとも知らないくせに偉そうな!」と憤っていたことを思い出しました。<br /><br />正論がいつも正しいとは限りません。<br />その論理を脇に置いて(すっかり忘れて)卒業論文を仕上げたことが何とも恥ずかしいです。<br />復讐は大切ですね。<br />というわけで、先生がご紹介くださった多数の本は、また追々読ませていただきます。<br />(無論私の少ない頭でどこまで理解できるか、また諦めずに読めるかは謎ですが)<br /><br />最後に私が最近気づいた柳瀬先生の好奇心をくすぐるであろう事柄を一つ。<br />言葉の限界という観点で考えたとき、「匂い」は五感の中でも特に言語化が難しいようです。<br />詩や小説の中ならともかく、匂いに関する語彙は極端に少ないように思われます。<br />言葉の限界をどのように考えるか?<br />また面白いところですね。<br />私は言葉の限界を知りつつ、だからこそ言葉を大切にする人を育てたい。そう思います。<br /><br />それでは、長々と失礼しました。<br />柳瀬先生もお体にはどうぞお気を付けください。教英卒業生 Inoreply@blogger.com