tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post7657729004153080299..comments2017-09-29T08:02:30.650+09:00Comments on 英語教育の哲学的探究2: 組田幸一郎先生の講演を聞いて柳瀬陽介http://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-77570129947131552592011-11-23T11:57:03.417+09:002011-11-23T11:57:03.417+09:00Macchacake さん
コメントありがとうございました。
私のブログ記事は、組田先生のお話の...Macchacake さん<br /><br />コメントありがとうございました。<br /><br />私のブログ記事は、組田先生のお話のほんの数%だけを表面的になぞったものです。<br /><br />このトピックは、ことさらに丁寧で具体的な記述が必要だと思います。<br />組田先生が広島と山口で計4時間以上かけて、聴衆とのアイコンタクトを取り信頼関係を築きながら丁寧に語っていったことを私が簡単に言語化することなどできません。<br /><br />おそらく組田先生自身が、今回のお話を活字化するにせよ、ずいぶん苦労するでしょう。<br />しかし私たちは少しでも、そのようなことを適切に語れる文体や形式を育てたく思います。<br /><br />また、「優秀過ぎて挫折も全くなく、勉強に苦労したことのないエリートよりも、苦学して努力の大切さを知っている人の方が多様な人の気持ちが理解できるし、社会では後に大成する」というのもまったくその通りだと思っています。<br /><br />これは私の個人的見解で、また言い方も気を付けなければならないのですが、もし小・中・高で学校と塾と家庭の三箇所を言ったり来たりしているだけで、家の手伝いも部活も学校行事にも参加せず、勉強以外にやっているのはせいぜいゲームだけといった児童・生徒がいたら、その保護者に「お願いですからそんな短絡的なことをしないでください」と懇願したいぐらいです。<br /><br />大人の浅薄な考えが子どもの一生を歪めてしまうことが本当に怖ろしいです(半分以上は自戒の言葉ですが・・・)柳瀬陽介https://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-31318966740213133962011-11-22T22:54:42.885+09:002011-11-22T22:54:42.885+09:00組田先生の講演、リメディアル教育まっただ中にある私としては拝聴したかったのですが、ちょっと遠くて。。...組田先生の講演、リメディアル教育まっただ中にある私としては拝聴したかったのですが、ちょっと遠くて。。。が柳瀬先生のブログを読み、概要だけでもわかり感謝です。英語が苦手となっている一因としては、動機づけ研究でも自己効力感が大きいとされており、偏差値教育を経て劣等感が刷り込まれていることの影響の強さを実感する日々です。私の場合は、幸い?数学や物理が苦手なので、学生の理系の授業ノートを見せてもらうことで、彼らの英語に対する気持ちを共感したり(笑)、優秀過ぎて挫折も全くなく、勉強に苦労したことのないエリートよりも、苦学して努力の大切さを知っている人の方が多様な人の気持ちが理解できるし、社会では後に大成する、との持論を説くことで、自己効力感向上に奮闘する日々です。書籍化、期待したいです。Macchacakehttps://www.blogger.com/profile/13696519690620370585noreply@blogger.com