tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post7373789812269190771..comments2017-09-29T08:02:30.650+09:00Comments on 英語教育の哲学的探究2: 佐藤郁也『質的データ分析法』新曜社柳瀬陽介http://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-49023957983805609882008-09-30T09:14:00.000+09:002008-09-30T09:14:00.000+09:00terracaoさん、コメントありがとうございます。この本は、クールなところがいいですよね。自らの限...terracaoさん、<BR/>コメントありがとうございます。<BR/>この本は、クールなところがいいですよね。自らの限界を画定した上でできるだけ工夫を凝らして最大限の結果を得るといったスタンスを私は感じました。<BR/><BR/>私はもう「量的研究法か、質的研究法か!?」などといったバトルをやっている段階ではないと思います。そういった方法論的論争をくぐり抜けたクールな若い世代に私は期待しています。「質的研究法って何よ?」とおっしゃる方の相手はあまりしたくありません(←暴言。世間を狭くするぞ(笑))。柳瀬陽介https://www.blogger.com/profile/05970610356649572378noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8438123205528217340.post-68738521326757238522008-09-30T05:41:00.000+09:002008-09-30T05:41:00.000+09:00この本、いいですよね。何がいいかというとたくさんありますけれど、安易に「質的研究は優れた手法なんだ」...この本、いいですよね。<BR/>何がいいかというとたくさんありますけれど、安易に「質的研究は優れた手法なんだ」と強調していないところがぐっと来ました。むしろ、「質的研究も量的研究も<現実を捨象して語る>という点では同根である」というスタンス。<BR/>あと、Maxqdaすごく欲しいんですが、値段が高すぎるのでおいそれと手が出ません。正直なところ、機能が値段と釣り合ってるかと言われるとけっこう疑問ですし。。。Anonymousnoreply@blogger.com